皆さんこんにちは!!
本日は予報通り雪になりましたね…(;^_^A
帰り道路面凍結しそうなので注意してくださいね~
さて本日のブログはハトコットについてです。
某工場倉庫ですが、QBへの幹線・高圧配管ルートが
電気設計図では下階から直接QBに入るようになってました・・。
基礎に厚鋼配管を仕込んで基礎を立て貫通してQBに直接入れることは可能ですが
止水の問題は有ります。
建築で鳩小屋を屋上に作るのも手間だからハトコットにしましょうと言う
話になり、ハトコット設置位置図等書いて4か月程前にデータとハトコットの
仕様書を渡していました・・。
屋上打設の時も何も聞いてこないし場所の再確認もしないから大丈夫かなー
と思っていたら
最近になって建築工程表の電気設備欄にハトコット設置っと記載有り・・・。
??って思って現場所長に聞いたら「やって」の一言・・。
そもそも躯体付随工事だから建築工事ですよ・・と言ったら
「そっちがハトコット提案したんだから据付して」・・。
普通の所長なら防水絡むので電気屋になんてやらせないですが
ココの所長は後先考えないようです・・。
施工にあたり防水との絡み部分の絵を書いたり余計な仕事増えた・・。
何も知らない所長って居るんですね~
よくあれで今までやってこれたもんだ・・。